SOSコールの編集、詳細画面について

マイページトップの「SOSコール一覧」をタップ。
「SOSコール一覧」画面を開きます。

登録されているSOSコールが一覧できます。
それぞれ「詳細」をタップすると、SOSコール詳細画面が開きます。

SOSコールの登録数に制限はありません。
家族・友達の分を代わりに登録して専用アドレス発行、などといった使い方もできます。

こちらがSOSコール詳細画面になります。
上部の操作メニューから解説。

：ハンバーガーアイコン、サブメニューを開きます。

アイコン設置：スマホにSOSコール起動用のアイコンを設置する。タップするとアナログ時計の画面が別ウインドウで開きます。
SOSコールを有効化すると、「アイコン設置」メニューがは無効になります。
「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」から利用する場合は必要ありません。

有効にする：タップするとSOSコールが有効に変更され、「有効にする」メニューは「無効にする」に変わります。

編集：SOSコールの編集画面が開きます。電話番号・メールアドレス・再生メッセージなどの編集ができます。

状態・登録番号の下、専用アドレスがSOSコールを起動するための専用アドレスになります。
この専用アドレスにアクセスがあると、登録されたSOSコールが実行されます。
注：専用アドレスが外部に漏れると、第3者でもSOSコールを起動することができます。ご注意ください。

：専用アドレスの右側にある、をタップすると、専用アドレスをコピーできます。
「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」のiiidaに登録する際に便利です。

ハンバーガーアイコンをタップすると、サブメニューが開きます。

連絡履歴：SOSコールの実行履歴を確認することができます。

専用アドレス再発行：専用アドレスを変更することができます。外部に漏れた可能性がある場合などに、再発行してください。
なお再発行すると、変更前の専用アドレスは使えなくなります。iiidaの設定変更、スマホのアイコン再設置が必要です。

削除：SOSコールを削除することができます。削除したSOSコールを戻すことはできません。ご注意ください。

テストコール：図には表示されていませんが、SOSコールを有効化すると「テストコール」というメニューが表示されます。
こちらをタップすると任意にSOSコールを実行することができます。お試し・テストなどの際にご利用ください。

SOSコール詳細画面を下にスクロールすると、青いメニューが表示されますが、上にあるグレーのメニューと同じです。どちらでも操作可能です。
それではここから「編集」をタップしてみましょう。

SOSコール編集画面が開きました。

電話番号1〜4：電話番号は4つまで登録することができます。
複数登録した場合、複数同時に電話が発信され、同じメッセージが再生されます。
電話発信は1件50ポイント、4つ登録した場合は1回の実行で200ポイント消費します。ポイントが不足している場合は途中までしか発信されません。

再生メッセージ：電話に出た際に、再生されるメッセージ。入力されたテキストを音声に変換して再生されます。
メールの場合は本文に挿入されます。

メールアドレス1〜4：電話番号と同様にメールアドレスも4つまで登録できます。SOSコールが実行されると、再生メッセージをメール本文に挿入してメールが配信されます。
メールの配信はポイントを消費しません。無料です。

リダイレクトURL：スマホにアイコンを設置してSOSコールを実行すると、アナログ時計の画面が表示されます。
このアナログ時計の画面を違うページに変更したい場合、そのページのURLを入力してください。アナログ時計は表示されず入力されたページが表示されます。
例えば、「https://www.yahoo.co.jp/」ヤフージャパンのURLを登録すると、アナログ時計の代わりにヤフージャパンが表示されます。

インターバル：SOSコールの実行に間隔をつけることができます。デフォルトは0分。
「0分、3分、5分、10分、30分、1時間」から選択でき、例えば3分を設定した場合は、SOSコールの起動から3分後に実行されます。
スマホにアイコンを設置、SOSコールを起動してすぐに電話が鳴るのが不自然な場合など、インターバルをご活用ください。
なおインターバルの時間は正確ではありません。実行は1分程度前後します。3分の場合は、実行後2〜4分の間に電話が鳴ると思っていて下さい。